中華民国基隆市との国際友好都市提携について

令和8年第4回定例会

議会審議中

石垣市が台湾の基隆市と友好都市になることを決める議案です。定期フェリー航路(やいま丸)の再開を契機に提携を結ぶもので、一般質問では航路事業の採算なども議論されています。

中華民国基隆市との国際友好都市提携について

👉 審議のステータス

審議中(令和8年第4回定例会)
議案 提出
石垣市議会 審議
結果

基隆市との友好都市提携とは

この議案は何を決める?

  • 石垣市が台湾の基隆(キールン)市と「友好都市」になることを決める議案です。
  • 市の説明では、法律上は議会の議決が必須の案件ではありませんが、過去に北上市と提携したときも議会を通した前例があるため、議会の意思を確認するために提出されています。

友好都市になると何が変わる?

  • 市は、相互理解や交流の促進、今後の予算措置や幅広い交流が想定されると説明しています。
  • 具体的な予算や事業の中身は、提案説明の段階では示されていません。

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なぜ基隆市なの?

  • きっかけは、石垣と基隆を結ぶ定期フェリー航路(やいま丸)の再開です。
  • 市は「定期フェリー航路の再開を契機に、相互理解と友好信頼をより一層深める」と説明しています。地理的に近く、古くから往来があった関係も背景にあります。

議会ではどんなことが議論されている?

  • 6月15日の一般質問では、「友好都市」そのものより、この航路が黒字になるのか(採算)が中心に問われました。
  • 議員からは「運航にいくらかかるのか」「人を運ぶだけで採算は取れるのか」「航路を運航する会社(商船やいま)の借金はどれくらいか」といった質問が出ています。
  • 市は、原油高で当初の週3便は難しく当面は便数を絞ること、採算には乗船率5割と貨物の積載が必要と見込むこと、会社の借金は「合わせて約9億円程度」、当面は会計上の損失が見込まれることを説明しました。

市民が注目したいポイント

  • 議案45は「友好都市になる」提携の話で、そのきっかけはフェリー航路の再開です。
  • ただし航路事業は採算がまだ不透明で、市自身も当面の損失を見込んでいます。
  • 「国際交流の象徴」と「事業としての採算リスク」の両面で見るのがおすすめです。
  • 結論(採決)は6月24日の予定で、まだ何も決まっていません。

出典・注意

  • 出典:令和8年第4回定例会 初日本会議(提案説明)、6月15日 友寄永三議員・後上里厚司議員の一般質問。
  • 金額・便数等は一般質問時点の市の説明(暫定)です。確定情報は公式の議案資料をご確認ください。

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